日本ビルサービス株式会社

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長期的な資産価値を見据えた大規模修繕工事コンサルティング。

どんなマンションも、年を経るごとに老朽化は確実に進みます。いつも、いつまでも住みやすいマンションの実現には、長期的な修繕計画を立てておくことが必要です。日本ビルサービスは、建物の老朽化を予測し、修繕のプランニングから費用の算出、工事監理までを責任をもってサポート。居住者の財産であるマンションの価値を守り、“永住の夢”をかなえます。

管理組合の外部アドバイザーとして支える修繕設計・工事監理。

日本ビルサービスは、大規模修繕工事の実施に向けたアドバイザーとして、管理組合を支えます。技術面から入居者間の調整、適切な業者の選択まで、30年以上のマンション管理で培ったノウハウと経験をもとに計画を提案。工事実施の際にも、施工会社の進行をしっかりと監理することで、スムーズに計画を進めていきます。

区分所有者の負担を軽減する支払い計画サポート。

長期的な修繕計画を事前に立案しておくことで、その費用もあらかじめ算出することができます。区分所有者の方々の負担を軽減するために、修繕費用(支出)と修繕積立金(収入)のバランスを予測し、必要に応じて資金計画を再シミュレーション。大規模修繕時の一時金負担の回避・軽減につながる、長期的な支払い計画を提案します。

大規模修繕工事の流れ

居住者のみなさまにとって、よりよい暮らしを実現する計画修繕工事。マンションそれぞれのニーズに沿った計画の提案から、建物の調査・診断、そして工事の実施まで、きめ細やかなトータルサポートを行います。

大規模修繕工事のプロセス例

  • 1修繕計画のご提案

    長期修繕計画にもとづいた修繕時期が近づいたタイミングで、予算を含む修繕計画の企画提案書を、管理組合に提出します。

  • 2調査・診断と計画の決定

    管理組合に提案内容をご理解していただいたうえで、建物の調査・診断を行い、報告書とともに施工計画書・見積書を作成。管理組合と協議し、計画を決定します。

  • 3工事の決定と実施

    管理組合のみなさまの総意をまとめる総会を経て、工事請負契約を締結。改めて工事説明会を開いてから、工事に着手していきます。